2023年9月3日(日)10時より、フラワー市民センター多目的室にて、第23回通常総会を開催しました。(さわやか三田の年度は7月から始まり翌年度の6月までとなっています。)
今年度の会員数は44名、総会出席者34名、欠席者10名(委任状あり)総会成立となりました。コロナ感染症のため三年間中止になっていた懇親会は、「がんこ三田」で行われ31名が参加、交流を深めました。会員数は若干(3名ほど)、減りましたが、たくさんの参加は嬉しい結果です。
総会については、できるだけ多くの会員が喋れるように、堅苦しい会にならないようにと配慮して進めました。
活動報告
老後の安心セミナーとして開催した“スマホ教室”は30名の一般参加があり盛況でした。関学生を講師に迎え、さわやか関係者がスタッフとしてサポートしました。
昨年自費出版の小冊子「伝えておきたい若い頃の話」戦争体験から関学生とのコラボによる「戦争を語る会」を行いました。さわやか三田の利用者さんの話を若者が聞く会となり、一般の方の参加と、新聞社の参加がありました。
神戸新聞、読売新聞に掲載されました。
三田市主催「平和を考える集い」の講師として高畑さんが利用者さんから語り継いた戦争の悲惨さを伝えました。
投げた小石のように波紋が広がり、外部へのつながりがどんどん拡大される年でした。ＮＰＯ法人としての役割を発揮できた充実した年でもありました。
内部での試み
職員交流を目的とした「二胡とカフェの集い」を企画しました。二胡演奏はスタッフの姉妹さんで、カフェの準備はサロンのスタッフが行いました。癒しの時間を共有しました。自然と涙するスタッフもいました。本当に手前味噌ですが、人材に恵まれたさわやか三田です。
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