令和5年8月15日、三田市主催の「平和を考える市民のつどい」に参加しました。
さわやか三田のスタッフが利用者さんの戦争体験をあつめた本をつくったことや、なぜ戦争体験を語り継ぐ必要があるのかをお話しました。
講和ではプロジェクターを使用し、利用者さんが実際に体験談を語る様子も会場に流れました。
「平和を考える市民のつどい」には、戦争体験者や遺族会の方々に加え、三田少年少女合唱団・エストニアラジオ少女合唱団の子供たちも出席していました。皆さん真剣な面持ちで聞いてくださいました。利用者さんたちの平和への願いが、若い人たちの心に少しでも届いていたらいいなと願っています。
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