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老後の安心セミナー「スマホ教室」開催

関学生とさわやか三田のコラボが実現!


令和5年2月26日(日)、初心者・シニア向けの「スマホ教室」をウッディタウン市民センターにて開催しました。多くの申し込みがあり、予想以上の反響にびっくり!スマホがいかに世の中に君臨しているのか思い知らされました。人間の心はなかなか変われないのに、電子機器の進歩の早いこと。便利さの追及は止まるところを知れません。しかし便利さが増すほど機能が増え「わからない」の数も増えます。


市民センターのチラシを見ての参加や、スタッフの声掛けでの参加、さわやか事務所の近隣の方々など30名の方が集まりました。今回のセミナーはアナログ時代に育った世代の頑張りが発揮され、熱気あふれるものとなりました。




講師とサポーターは、関学の学生さんとさわやか三田のスタッフ(若手)とそのお子さんの合計9名が務めます。講師である関学生の飯田さんの全体説明の後、8グループに分かれ、グループごとにサポーター1人が担当しました。個別で皆さんの質問にお答えします。スマホの機種も様々、操作技術も様々、質問も様々です。「通知の音量を変更してほしい」「バスの時刻表を見たい」「ラインで友達追加したい」などなど千差万別。手を挙げて順番を待つ方もおられ、サポーターは丁寧に対応します。参加者同士で教えあっている場面も見られました。個別対応の時間を多く取り、2時間ほどでセミナーを終えました。





参加者の声を聴いてみました。

「万歩計のアプリを立ち上げられた」

「花の名前を調べることができた」

「転送の仕方が分かった」

「遠くの友とラインでつながった」

「時間をかけて色々調べていただき有難かった」

「学生さんは感じよく、優しく教えていただいた」

「同じグループの方と色々話ができて楽しかった」

「おしゃべりができ楽しかった」

 等々


関学生の方から 

「学生とシニアのコラボ、いい体験をさせてもらった。またこのような機会があれば声をかけてください」


最後にウクライナへの寄付を募りましたが、寄付金が12,000円集まりました。皆様のご厚意に感謝します。ウクライナ大使館に送金させていただきます。ありがとうございました。


                               石井

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